ブログ三椒俳句館

満田三椒の俳句日記 日々の好きな句などを思い付くままに。

Archive [2011年06月 ] 記事一覧

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朝日新聞より

夕立の一粒源氏物語 佐藤文香小鳥来る三億年の地層かな 山口優夢...

橋本多佳子

橋本多佳子(1899-1963)海彦のゐて答へゐる霧笛かな若布は長けて海女ゆく底の冥かりき曼珠沙華日はじりじりと襟を灼く月光にいのち死にゆく人と寝るかぎろへる遠き鉄路を子等がこゆ雪はげし抱かれて息のつまりしこと   雪はげし夫の手のほか知らず死すかじかみて脚抱き寝るか毛もの等もねむたさの稚児の手ぬくし雪こんこん息あらき牡鹿が立つは切なけれ夫恋へば吾に死ねよと青葉木菟乳母車夏の怒涛によこむきに    一とこ...

今朝の朝日新聞より

おぼろ夜を経て国宝に重文に   中原道夫包茎をみな仰ぐなり霧を来て   中原道夫蛤が吐き蛸が吸ふ海市かな    松本純ワシコフの母国割れたる石榴かな 松本純...

読み人知らず

父の日や酒を減らせと酒届く...

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満田三椒

Author:満田三椒
和歌山在住の満田三椒のブログ
現代俳句協会会員 「秋」同人
ホームページ:http://www.ne.jp/asahi/sansho/haiku/

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